こんにちは!
めんどくさがり屋で大雑把な年の差兄妹の母くまねっこです。
我が家には9歳、7歳、0歳の年の差の子供達がいます。
今回は年の差あるある!久しぶりの離乳食についてです。
7年も空いてくると記憶ってほんとになくて、、、(笑)
なんとなくは分かるけど知識は1人目の時と変わらず。
離乳食の進め方って実際にどんな感じだっけ?
と疑問に思った事をまとめてみました。
離乳食を始めていいサインは?
まず、離乳食ってどれくらいから始めていいんだっけ?という所からでした。
保健所からの資料や、予防接種を打ちに行った際に小児科などでは「生後5〜6ヶ月頃」といわれます。
また、目安となるチェック項目があります。
- 首のすわりがしっかりしてきている
- 授乳のリズムが安定してきた
- よだれがよく出るようになった
- 食べ物や、周りの人が食べている様子に興味を示す
- 赤ちゃんの口に指やスプーンを入れたとき、舌で押し出そうとしない
- 支えてあげると5秒以上座れる
我が家の末っ子くんはのんびり屋さんなのか首がすわったのも6ヶ月前頃。
6ヶ月に入り、なんとか上の3つが出来るようになりました。
こんなに首が座るのって遅かたっけ?と何度も夫と話したり、上2人の成長記録を見返したりと心配しましたが、よくみると上2人もできた時期や順序が違い、こればっかりは兄弟ですら三種三様なのです。
遅いスタートでも大丈夫?
離乳食は遅れて始めても、月齢に応じて噛む力も強くなっているので、その時点の月齢相当の段階、または少し前の段階から始めれば大丈夫。
例えば、7カ月から始める場合は、おかゆも5~6カ月ごろ(離乳食初期)向けのドロドロの状態から始めなくても、7~8カ月ごろ(離乳食中期)向けの舌でつぶせる固さから慣らしていく。
ただし、初めての食材は1日1回1さじ(赤ちゃん用スプーン1さじ)ずつです。
様子を見ながら食べさせていき、上手にモグモグできないようであれば、5~6カ月ごろ(離乳食初期)向けのドロドロ状態のメニューから進める。
とはいえ、離乳食を始めず母乳や育児用ミルクだけでは栄養が足りなくなり、体重が十分に増えなくなってしまうので、遅くても7カ月頃までには開始するようにしましょう。
まとめ
普通食を毎日作ることだって大変なのに、さらに離乳食作りなんて、、、(涙)
だから、首がすわってきたら作って食べさせるママ(パパ)の心の準備と赤ちゃんのリズムの整い方次第でOK!だと個人的に私は思います。
ズボラな私には離乳食作りは大変だけど、椅子に座って口を開けて食べようとする姿はやっぱり可愛い。